国際交流

2015年度より、アイオワ大学およびケンタッキー大学の学生の研修を受け入れています。
当研究室の配属生は、研修学生に相模原キャンパスを案内したり、院内見学に付き添い通訳をしたり、自分の研究内容について英語でプレゼンテーションを行ったりします。
英語が得意な学生も、そうでない学生も、積極的に関われば有意義な時間を共有できます。

担当教員から

現在ではどの分野でもグローバル化が進んでいます。海外と日本では薬学教育や薬剤師活動も異なります。異文化に触れながら、これらのことを知ることは、学生にとって大きな刺激になると思います。

配属生から①

今年度はアイオワ大学から2名の留学生を受け入れました。学術的な交流は勿論ですが、相模原キャンパスの案内や相模原・町田近辺の観光案内も行い、様々な形で交流を図ることが出来ました。
英語を話すことに慣れていないため不安も大きかったですが、最終的には皆仲良くなることができ、非常に充実した4日間を過ごすことができたと感じています。

配属生から②

実際に海外の方とお話しする機会がなかったため、新鮮な体験となりました。アメリカと日本では薬学部の教育や大学生活も大きく異なることが実際の学生から聞くことができ、とてもためになりました。もちろん日常生活についても多く話を聞くことができとても楽しい経験となりました。