COVID-19対策

対策1:実務実習生32人を16人へ

実習室で学生間の距離が保てるように
学生実習室は通常32人使用できますが、1席分距離を取り、使用する学生を半分の人数に限定しています。また、多くの学生が同じ場所に長時間滞在することの無いよう、配慮した体制を整えています。


対策2:Zoomを利用し遠隔実習

病院実習で実施すべき項目が網羅できるように
緊急事態宣言等で現場で実習ができない場合でも、Zoomを用いたリモート実習を行っています。リモート実習でも、臨床現場の最前線で活躍している薬剤師が実習に参加し、実務実習生の指導が可能です。


対策3:スケジュールの組み換え

いかなる状況においても臨機応変に
実務実習をコーディネートする薬学部教員と学生担当の病院薬剤師の連携がとれており、いかなる状況においても実習生にとって最善の実習ができます。必要に応じてスケジュールを変更し、病院実習でしか体験できない事を優先的に実施できる環境を整えます。