北里大学は、7学部15学科のすべてが生命現象をテーマに教育・研究を行う、全国的にもユニークな「生命科学の総合大学」へと成長してきました。こうした総合大学の特長である、「さまざまな学部の友人との交流が広がる」点も大きな魅力の一つです。また相模原キャンパスにも白金キャンパスにも附属病院があり、普段から医療に携わる人々と接する機会もあります。加えて、卒業生の多くが医療に関わる学部として、人間性を養う「人間形成の基礎科目」をはじめとする一般教育科目にも力を入れ、幅広い視野や相互理解の能力などを育むカリキュラムを用意。こうした教育環境や「チーム医療教育」などの学部にまたがるカリキュラムが、チーム医療に必要なコミュニケーション能力や医療人としての自覚を育てることに役立ちます。
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