学会発表・招待講演
学会発表 : 2016年度
- モルヒネ非感受性オピオイドμ受容体スプライスバリアント選択的作動薬を志向したモルヒナン誘導体の合成
○本城綾香、平山重人、唐木文霞、伊藤謙之介、藤井秀明
日本薬学会第137年会、2017年3月27日、宮城
- 光化学的に誘起されるニトロンとジアミンの形式的[3+3]付加環化反応
○伊藤謙之介、澤村俊祐、加藤 諒、唐木文霞、平山重人、藤井秀明、管 博幸
日本薬学会第137年会、2017年3月27日、宮城
- 多成分連結を志向した窒素置換型ノルボルネンのclick反応性の検討
○唐木文霞、大金賢司、今井浩孝、伊藤謙之介、藤井秀明
日本薬学会第137年会、2017年3月25日、宮城
- 麻酔および緩和ケアで用いられるレミフェンタニルおよびフェンタニルの薬理学的特性解析とその比較
○石橋尚人、倉田眞治、大道容子、荻野拓海、大栗宝子、松出知子、江藤萌子、宮野加奈子、野中美希、南浩一郎、藤井秀明、樋上賀一、鮎瀬卓郎、上園保仁
第90回日本薬理学会年会、2017年3月15日、長崎
- 解熱鎮痛薬Acetaminophenおよびその代謝産物AM404のオピオイド受容体に対する効果-がん性疼痛コントロールの向上を目指して-
○宮野加奈子、松出知子、大栗宝子、荻野拓海、大道容子、江藤萌子、野中美希、横山 徹、白石成二、樋上賀一、藤井秀明、上園保仁
第90回日本薬理学会年会、2017年3月15日、長崎
- 口内炎治療に有効とされる漢方薬の口腔ケラチノサイトへの損傷治癒機能およびがん細胞増殖に及ぼす影響の解析
○江藤萌子、平野絢音、宮野加奈子、寺脇 潔、大宮雄司、野中美希、藤井秀明、樋上賀一、上園保仁
第90回日本薬理学会年会、2017年3月15日、長崎
- オレキシン2受容体作動薬YNT-185の創製
○斉藤 毅、永原崇志、沓村憲樹、中嶋 龍、細川直人、入鹿山容子、小川靖裕、富長 拡、黒田大祐、合田浩明、藤井秀明、柳沢正史、長瀬 博
第34回メディシナルケミストリーシンポジウム、2016年11月30日、茨城
- オピオイド受容体PAMを志向したAM404類縁体の合成研究
○上野正義、平山重人、唐木文霞、伊藤謙之介、大栗宝子、松出知子、宮野加奈子、上園保仁、藤井秀明
第72回有機合成化学協会関東支部シンポジウム、2016年11月27日、新潟
- 硫黄原子を導入したトリマー骨格の合成とその薬理作用の研究
○大下隆一郎、沓村憲樹、南雲康行、斉藤 毅、平山重人、藤井秀明、長瀬 博
第72回有機合成化学協会関東支部シンポジウム、2016年11月26日、新潟
- 光活性化能を有するキラル有機分子触媒の創製
○玉木エリ、伊藤謙之介、唐木文霞、藤井秀明
第72回有機合成化学協会関東支部シンポジウム、2016年11月26日、新潟
- がん患者の口内炎治療に有効とされる漢方薬の損傷治癒作用ならびにがん細胞増殖に及ぼす影響の解析
○平野絢音、江藤萌子、宮野加奈子、大宮雄司、西村 瞳、野中美希、藤井秀明、樋上賀一、上園保仁
第69回日本薬理学会西南部会、2016年11月26日、愛媛
- オピオイド耐性に関与するオピオイド受容体インターナリゼーションへの AcetaminophenおよびAM404の効果解析 -可視化Halotag®融合オピオイド受容体発現細胞を用いて-
○大道容子、大栗宝子、川合田恵美、根本悦子、横山明信、宮野加奈子、山川 央、松出知子、江藤萌子、佐藤汐莉、平山重人、野中美希、南浩一郎、横山 徹、白石成二、長瀬隆弘、藤井秀明、上園保仁
第69回日本薬理学会西南部会、2016年11月26日、愛媛
- Acetaminophenの有効代謝産物であるAM404の誘導体によるμ, δ, κオピオイド受容体への効果の解析
○荻野拓海、松出知子、根本悦子、平山重人、横山明信、大栗宝子、川合田恵美、宮野加奈子、江藤萌子、佐藤汐莉、野中美希、白石成二、藤井秀明、上園保仁
第69回日本薬理学会西南部会、2016年11月26日、愛媛
- 1,3-Dioxa-5-thiazatriquinaneおよび1-oxa-3,5-dithiazatriquinane誘導体の合成とその薬理作用
○大下隆一郎、南雲康行、平山重人、斉藤 毅、沓村憲樹、藤井秀明、長瀬 博
第6回CSJ化学フェスタ、2016年11月16日、東京
- A novel delta opioid receptor agonist NC-2800 produces anxiolytic-like and antidepressant-like effects in animal models
○Saitoh, A.; Nakata, E.; Gotoh, L.; Hirose, M.; Sakai, J.; Komatsu, T.; Fujii, H.; Yamada, M.; Nagase, H.; Yamakawa, T.
Society for Neuroscience annual meeting 2016、2016年11月12日、USA
- モルヒネ非感受性スプライスバリアントに選択的な作動薬の創製を志向したメサドン誘導体の合成
○鈴木あずさ、唐木文霞、平山重人、伊藤謙之介、藤井秀明
第47回 中部化学関係学協会支部連合秋季大会、2016年11月5日、愛知
- 光活性能を有するキラル有機分子触媒の創製
○玉木エリ、伊藤謙之介、唐木文霞、藤井秀明
第47回 中部化学関係学協会支部連合秋季大会、2016年11月5日、愛知
- 光化学的に誘起されるニトロンとジアミンの形式的[3+3]付加環化反応
○伊藤謙之介,澤村俊祐,加藤 諒,唐木文霞,藤井秀明,菅 博幸
第46回複素環化学討論会、2016年9月27日、金沢
- 2型糖尿病治療薬ビルダグリプチンの主代謝酵素の解明
○朝倉充俊、藤原亮一、深見達基、中島美紀、藤井秀明、厚田幸一郎、伊藤智夫
日本薬物動態学会 第31回年会、2016年10月14日、長野
- (–)-Galanthamine の合成研究
○岡田卓大,山本直司,原田幸昌,今出慧海,斉藤 毅,沓村憲樹,藤井秀明,長瀬 博
第46回複素環化学討論会、2016年9月27日、金沢
- 低分子オレキシン受容体アゴニストの創製
○斉藤 毅,永原崇志,沓村憲樹,入鹿山容子,小川靖裕,黒田大祐,合田浩明,藤井秀明,柳沢正史,長瀬 博
第60回日本薬学会関東支部大会、2016年9月17日、東京
- モルヒネ非感受性スプライスバリアントに選択的な作動薬の創製を志向したメサドン誘導体の合成
○鈴木あずさ,唐木文霞,平山重人,伊藤謙之介,藤井秀明
第60回日本薬学会関東支部大会、2016年9月17日、東京
- 光活性化能を有するキラル有機分子触媒の創製
○玉木エリ,伊藤謙之介,唐木文霞,藤井秀明
第60回日本薬学会関東支部大会、2016年9月17日、東京
- オピオイド受容体PAMを志向したAM404類縁体の合成研究
○上野正義、平山重人、唐木文霞、伊藤謙之介、大栗宝子、松出知子、宮野加奈子、上園保仁、藤井秀明
第60回日本薬学会関東支部大会、2016年9月17日、東京
- 銅-環状アルキン錯体を利用した分子連結法の開発
○吉田 優、畠山泰朋、喜井 勲、牧尾直明、栗原とも子、伊藤晴海、唐木文霞、上本紘平、植草秀裕、井川和宣、友岡克彦、渡辺恭良、細谷孝充
第63回 有機金属化学討論会、2016年9月14日、東京
- 島皮質の興奮性神経伝達に対するδオピオイド受容体作動薬KNT-127の効果
○岩井孝志、高橋円佳、平山重人、根本 徹、渡辺 俊、藤井秀明、田辺光男
第36回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム、2016年8月20日、北海道
- 嗅球摘出ラットの情動過多反応に及ぼすδオピオイド受容体作動薬KNT-127連続投与の影響
○斎藤顕宜、後藤玲央、山田美佐、藤井秀明、長瀬 博、山田光彦
第36回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム、2016年8月20日、北海道
- オレキシン2受容体作動薬の設計・合成
○長瀬 博、永原崇志、斉藤 毅、沓村憲樹、入鹿山容子、小川靖裕、黒田大祐、合田浩明、藤井秀明、柳沢正史
第36回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム、2016年8月19日、北海道
- 2型糖尿病治療薬ビルダグリプチンの適正使用に向けた薬物動態研究
○朝倉充俊、唐木文霞、藤原亮一、藤井秀明、厚田幸一郎、伊藤智夫
第29回北里大学バイオサイエンスフォーラム、2016年8月5日、東京
- オピオイド耐性に関与するオピオイド受容体インターナリゼーションへのAcetaminophenおよびAM404の効果解析 -可視化Halotag オピオイド受容体を用いて-
○大栗宝子、川合田恵美、根本悦子、石橋尚人、大道容子、宮野加奈子、 山川 央、平山重人、白石成二、長瀬隆弘、藤井秀明、上園保仁
第134回日本薬理学会関東部会、2016年7月9日、栃木
- Acetaminophenおよびその代謝産物AM404の種々のオピオイド受容体作動薬に対する効果の解析 新規ラベルフリーCellKeyTMアッセイシステムを用いて
○松出知子、根本悦子、横山明信、西村瞳、川合田恵美、佐藤汐莉、江藤萌子、大栗宝子、宮野加奈子、白石成二、平山重人、藤井秀明、上園保仁
第134回日本薬理学会関東部会、2016年7月9日、栃木
- 漢方薬半夏瀉心湯は口内炎治癒促進作用を有する~ヒト口腔上皮細胞を用いた損傷治癒アッセイによる評価~
○江藤萌子、宮野加奈子、平野絢音、大宮雄司、野中美希、白石成二、藤井秀明、樋上賀一、上園保仁
第134回日本薬理学会関東部会、2016年7月9日、栃木
- Investigation of Effect of N-Substituents on Delta Opioid Receptor Inverse Agonism
○Fujii, H.; Higashi, E.; Hirayama, S.; Nakamura, M.; Iwai T.; Itoh, K.; Nemoto, N.; Tanabe, M.
The 35th National Medicinal Chemistry Symposium、2016年6月27日、USA
- 解熱鎮痛薬アセトアミノフェンおよびその代謝産物AM404は医療用麻薬によるオピオイド受容体活性を増強する
○宮野加奈子、松出知子、大栗宝子、南 浩一郎、藤井秀明、上園保仁
第129回日本薬理学会近畿部会、2016年6月24日、広島
- Photochemically-Induced C-C Bond Formation between Tertiary Amines and Nitrones
○Itoh, K.; Kato, R.; Kinugawa, D.; Kamiya, H.; Kudo, R.; Hasegawa, M.; Fujii, H.; Suga, H.
The 25th French-Japanese Symposium on Medicinal and Fine Chemistry、2016年5月16日、東京
Copyright (C) 2008 Laboratory of Medicinal Chemistry. All rights reserved.