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医薬品や生体物質を分析し、得られた知見を創薬につなげる。

RESEARCH

当研究室では、治療薬やワクチン等に用いられるリポソーム製剤、脂質ナノ粒子製剤やペプチド製剤等の品質確保に重要な分析法の研究を行っています。また、生体内には、性質や体内での働きがまだ十分に分かっていない物質がたくさん存在します。例えば、タンパク質や核酸を介した細胞間情報伝達に関与するエクソソーム等の細胞外小胞や老化等に関与するD型アミノ酸などです。当研究室では、これらの性質や体内での動き・働きを分析しています。得られた知見は創薬に役立つと期待されます。

KEYWORD

革新的医薬品 分析法、リポソーム、エクソソーム(細胞外小胞)、ドラッグデリバリー(薬物送達)、D型アミノ酸

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メンバー紹介

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担当講義・実習

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研究業績

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研究内容

NEWS
2022年4月18日
クロマトグラフィー科学会主催「第33回クロマトグラフィー科学会議」のHPを開設しました。
2021年7月20日
 日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会「第7回次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム」の開催概要を掲載いたします。
2021年4月1日 研究室名が「分析化学教室」に変わりました。
2020年11月16日
エクソソームの物性を模倣したリポソーム創製に関する論文が米国化学会の雑誌LangmuirのSupplementary Journal Coverに選ばれました。(論文
2020年11月4日 多細胞動物の高次な行動を調節するD型アミノ酸の働きを発見
2019年8月8日 脂質ナノ粒子の硬さ・変形のしづらさをより高精度に測定可能に
2019年7月17日 新しいHPを公開しました
2019年4月1日 研究室の体制が新しくなりました