皆さんのユーザー名とパスワードは白金キャンパスに設置したコンピュータで管理されています。白金キャンパスのネットワークに接続していない場合でもパソコンにログオンできるように、ユーザー名とパスワードのデータが自動的に皆さんのコンピュータにコピーされ、ネットワークに接続していない状態では、そのコピーを使ってログオンする仕組みになっています。
何かの原因でコピーしたデータが消えてしまった場合、正しいユーザー名とパスワードでログオンしようとしても「ログオンできません。ログオン先ドメインPHARM-KITASATOは利用できません。」というメッセージが表示され、ログオンが出来なくなります。
こうなってしまった場合、白金キャンパス(及び相模原キャンパスの福田先生の研究室のネットワーク)でログオンを行う必要があります。(白金キャンパスでログオンする場合には、上記のパスワードを管理しているサーバーに問い合わせしますので、正しくログオンできます。また、その時、パスワード情報は再度、パソコンにコピーされますので、白金キャンパスの外でもログオンできるようになります。)
但し、ログオンできなくなったパソコンを白金キャンパスでログオンしようとした場合、最初の1回は、「ログオンできません...」のエラーメッセージが出るようです。そのまま、もう一度ユーザー名とパスワードを入力すると正常にログオンできますので、エラーメッセージが出ても気にせずに、もう一度ログオンして下さい。なにか問題があった場合は情報教育部門の窓口で対応しますので、パソコンを薬学部3号館1階の情報教育部門の部屋までお持ち下さい。
なお、相模原キャンパスの方は、薬用植物園(担任の福田先生の研究室)に、トラブル対応用のネットワークが用意してあります。福田先生の部屋で、ログオン障害用のネットワークに接続して、上記のようにログオンしてみて下さい。
また、Caps Lockキーを押してしまったせいで、パスワードの大文字小文字が逆に入力されてしまい、「ログオンできません。ユーザー名とログオン先を確認して、もう一度パスワードを入力してください。」というメッセージがでる場合があります。パスワード入力欄は、入力した文字の確認ができないので、ユーザー名入力欄に文字を入力してみてCaps Lockモードになっているかどうか確認するといいでしょう。Caps Lockモードの切り替え方はこちらを見て下さい。
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