「慢性疾患を中心とした医療現場に役立つ臨床薬学の実践」を基本として、研究面では、大学病院としての特徴を活かした医師、看護師、その他のコ・メディカルとの共同研究、他部門との協同研究に努めている。



緩和医療における臨床薬学研究(講座重点研究)

モルヒネ・オキシコドン・フェンタニルのPK/PD・投与量換算比・副作用,鎮痛補助剤のEBMなど



精神疾患領域における臨床薬学研究(講座重点研究)

新規抗精神病薬のPK/PD,抗てんかん薬のTDM,向精神薬の相互作用,患者教育に関する研究など



神経難病領域における臨床薬学研究(講座重点研究)

抗パーキンソン病薬,抗ALS薬等の処方の適正化,有害事象,服薬コンプライアンスに関する研究など



院内感染防止および感染症治療に関わる臨床薬学研究(講座重点研究)

Infection Control Team(ICT)における薬剤師の役割,抗菌薬の投与設計(PK/PDなど)





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