研究目的
大学病院の環境を活かして、医薬品情報の適正使用による薬物療法の適正化と医療安全を推進する
薬剤師による積極的な医薬品情報発信とエビデンスの構築を目指す
研究領域
- 医薬品情報の適正使用
- 医薬品使用評価(MUE)による薬物療法適正化
- 医療安全の推進
- 医療費削減
- 薬剤師業務の効率化
- 医療薬学教育に関する研究
2016年度配属生:薬物治療学Ⅰ配属生より1名
- 2型糖尿病入院患者におけるDPP-4阻害薬の使用実態とその適正使用に関する後ろ向き観察 研究(MUE)
2017年度配属生:薬物治療学Ⅰ配属生より2名
- 2型糖尿病新規患者における薬剤選択アルゴリズム導入の有用性に関する後ろ向き観察研究(米国ASHP Midyear 2018ポスター発表)
- 癌薬物療法患者の制吐薬治療における適応外使用薬(非定型抗精神病薬)の 使用実態に関する後ろ向き観察研究 (第28回日本医療薬学会年会ポスター発表)
2018年度配属生:薬物治療学Ⅰ配属生より1名
- 2型糖尿病新規患者における薬剤選択アルゴリズム導入の有用性に関する検討(米国ASHP Midyear 2019ポスター発表、糖尿病;2020, 63(10) 701 - 710)
2019年度配属生:薬物治療学Ⅰ配属生より1名
- プロトンポンプ阻害薬の使用実態調査
2020年度配属生:薬物治療学Ⅰ配属生より1名
- ボノプラザンの使用実態調査(日本病院薬剤師会関東ブロック第51回発表予定)
2021年度配属生:薬物治療学Ⅰ配属生より1名
- ACE阻害薬・ARBの使用実態調査
2022年度配属生:薬物治療学Ⅰ配属生より1名
臨床現場のニーズに合った
研究テーマに取り組んでいます!
学会発表のチャンスもありますよ!
こんな学生を募集しています
- 臨床薬学に興味がある!
- 臨床現場で医薬品情報研究をしてみたい!
- 研究に楽しく取り組みたい!
- 英語が得意、あるいは英語の文献抄読に意欲的に取り組みたい!
- 学会発表などに意欲的に取り組みたい!
- 積極的、計画的、効率的に研究活動に取り組める
- 医療人としてのマナー、社会人としてのマナーが備わっている