担当講義


 

医薬品情報学 Drug Information 4年前期

医薬品の適正使用に必要な医薬品情報を理解し、正しく取り扱うことができるようになるために、医薬品情報の発生・収集・加工・提供・評価・活用のための基本的知識と技能・態度を修得する。
 医療情報を調査する際に必要な様々な情報源の特徴と使い方、文献データベースの検索方法について講義する。さらに、医学論文を読む際に必要な知識について説明する。

 

病院・薬局実習事前実習 Pharmacy Practice Experience 4年通年

患者・生活者本位の視点に立ち、薬剤師として病院や薬局などの臨床現場で活躍するために、病院実習や保険薬局実習に先立って、薬物療法の実践と、チーム医療・地域保健医療への参画に必要となる基本的な知識・技能・態度を修得する。
病院実習・保険薬局実習に先立ち、病院や薬局での薬剤師の職能を理解し、技能を修得するために必要な医薬品情報、処方監査、処方せん調剤、注射剤の調製、患者応対と服薬指導などの項目を実習する。
 
インターネット等を利用して代表的な医薬品情報を収集できる。 医薬品添付文書と医薬品インタビューフォームの使い分けができる。 目的(効能効果、副作用、相互作用、薬剤鑑別、妊婦への投与、中毒など)に合った適切な情報源を選択して必要な情報を検索し、得られた情報を整理・加工できる。 医学・薬学文献データベース検索(PubMed及び医中誌等)におけるキーワード、シソーラスの重要性を理解し、適切に検索できる。

薬と仕事Ⅰ Career Development as Pharmacy Profession Ⅰ 1年後期

 薬学生として、これからの学習に対するモチベーションを高めるために、卒業生の活躍する現場などを体験するとともに社会性を身につける。
医療の担い手としての病院および薬局薬剤師の役割を講義する。 薬学生として相応しいマナー(態度、身だしなみ、言葉遣い)を指導する。 社会で活躍する薬剤師の姿を見聞するために、病院および薬局見学の機会を設ける。
 

薬物治療学Ⅰ Pharmacotherapy Ⅰ 3年前期

各疾病に対する薬物療法の妥当性を適切に評価するために、疾病の発生機序や病態に基づいた薬物療法の基礎的知識を修得する。
医療機関勤務経験のある講師(医師、薬剤師)により、心臓・血管系疾患、消化器系疾患、腎・泌尿生殖器系疾患を講義する。
 

薬学英語Ⅰ(3年前期)

薬学総合演習(6年後期) 

 

国際チーム医療演習 International Interprofessional Health Care,Seminar