「サーバ名」 |
・・・ |
送信メールサーバの名前を入力します。ここで入力した名前が、メール作成画面の送信メールサーバ選択の一覧に表示されます。(メール作成 参照)
設定パターンが共通メールサーバの場合は、ユーザからの変更はできません。 |
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「サーバのホスト名」 |
・・・ |
送信メールサーバのホスト名を入力します。設定パターンが共通メールサーバの場合は、ユーザからの変更はできません。 |
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「サーバのポート番号」 |
・・・ |
送信メールサーバのポート番号を入力します。特に指定のない場合は空白のままにしてください。デフォルトの値(25)が使用されます。
設定パターンが共通メールサーバの場合は、ユーザからの変更はできません。 |
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「メールアドレス」 |
・・・ |
ユーザのメールアドレスを入力します。ここで入力したメールアドレスが、送信メールの差出人のメールアドレスになります。 設定パターンが共通メールサーバの場合、メールアドレスは <CatchMe@MAILのアカウント名@共通ドメイン名> が設定されています。@の前の部分はユーザから変更することができます。 |
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「送信者名」 |
・・・ |
ユーザの名前を入力します。ここで入力した名前が、送信メールの差出人の名前になります。 |
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「アドレスに対応する組織名」 |
・・・ |
ユーザの所属する組織名を入力します。ここで入力した名前が、送信したメールのOrganizationに設定されます。設定パターンが共通メールサーバの場合は、ユーザからの変更はできません。 |
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「返信アドレス」 |
・・・ |
返信先のメールアドレスを入力します。ここで入力したメールアドレスは、送信メールのReply-Toに設定されます。特に返信先を指定しない場合は空欄にします。 |
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「デフォルトBcc」 |
・・・ |
「標準でBccにアドレスを指定する」 にチェックを入れると、この送信サーバ設定を使用して送信するメールは、「指定アドレス」 に入力されているメールアドレスがBccに設定されます。
「標準でBccにアドレスを指定する」 にチェックを入れなければ、Bccは設定されません。
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「メール保存」 |
・・・ |
「送信済みメールを保存する」 にチェックを入れると、この設定パターンのロケーションでメール作成を行ったときに、メール作成画面で、「送信済みメールを保存する」 にチェックが入ります。
チェックを入れなければ、メール作成画面の初期状態では 「送信済みメールを保存する」 にチェックが入りません。(メール作成 参照)
最終的に送信したメールを保存するか、破棄するかの設定はメール送信時の設定が有効になります。 |
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「開封確認要求」 |
・・・ |
「送信メールに対して開封確認を要求する」 にチェックを入れると、この設定パターンのロケーションでメール作成を行ったときに、メール作成画面で、「開封確認を要求する」 にチェックが入ります。
チェックを入れなければ、メール作成画面の初期状態では 「開封確認を要求する」 にチェックが入りません。(メール作成 参照)
最終的に送信したメールに開封確認を要求するか、どうかの設定はメール送信時の設定が有効になります。
設定パターンが、共通メールサーバの場合は、ユーザからの変更はできません。
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「SMTP認証」 |
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この送信サーバがSMTP認証を必要とする場合に、「SMTP認証を使用する」にチェックを入れると、メールを送信する際に送信サーバで認証を行います。
認証形式は、LOGIN認証及びPLAIN認証に対応します。その他の形式には対応していません。
「SMTP認証を使用する」にチェックを入れた場合、認証に使用するユーザアカウントとパスワードは「受信サーバの情報を使用する」、または「認証情報を指定する」をいずれか選択します。
「受信サーバの情報を使用する」にチェックを入れると、受信サーバで設定した「ユーザアカウント」と「パスワード」が認証に使用されます。
「認証情報を指定する」にチェックを入れると、「SMTP認証」の「ユーザアカウント」と「パスワード」が認証に使用されます。
設定パターンが共通メールサーバの場合に「SMTP認証を使用する」が設定されている場合には、認証に使用するユーザアカウントとパスワードを設定できます。
「SMTP認証情報を使用しない」が設定されている場合には、ユーザからの変更はできません。
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