臨床薬学系 |
科目名 | 臨床化学 | 1単位 必修 |
学 年 | 4年 前期 | |
責任者 | 久保 博昭 | |
担当者 | 久保 博昭・杉山 隆・鈴木 順子・飯田 暢子 |
教育目標
病態生化学の知識を基礎として疾患と臨床化学を把握し、「器官機能と病態」を理解する学力を習得する。
授業内容
各器官機能と臨床生化学及び各種検査との関連性について。
No | 項 目 | 講 義 内 容 |
1 | 序 論 | 病態機能検査について |
2 | 病態機能検査−1 | 蛋白・NPN検査 |
3 | 〃 −2 | 酵素検査 |
4 | 病理組織細胞学−1 | 器官と組織異常−1 |
5 | 〃 −2 | 器官と組織異常−2 |
6 | 〃 −3 | 細胞の異常−1 |
7 | 〃 −4 | 細胞の異常−2 |
8 | 病態機能検査−3 | ホルモン検査 |
9 | 〃 −4 | 呼吸器検査 |
10 | 器官機能と病態−1 | 肝機能検査 |
11 | 〃 −2 | 腎機能検査 |
12 | 薬物と臨床生化学 | TDMとデータへの干渉 |
到達目標
各器官機能と臨床生化学の十分な理解。
評価基準
試験成績及び出席状況などで総合的に評価する。
その他
プリントを使用します。