化学系 |
科目名 | 薬品分析学II | 1単位 必修 |
学 年 | 3年 前期 | |
責任者 | 本間 浩 | |
担当者 | 本間 浩・久保 博昭・二村 典行・鈴木 順子 |
教育目標(GIO)
日本薬局方収載の医薬品や生体関連物質の定性・定量結果および各種物理学的画像診断の結果を適切に解釈できるようになるために、その原理、特徴及び操作法を修得する。
No | 項 目 | 講 義 内 容 |
1 | 分離分析法 | クロマトグラフィーの代表的検出法の原理と特徴、 クロマトグラフィー以外の分離分析法の原理、 クロマトグラフィーと連結してより詳細な情報を得ることができる各種分析法とその特徴 |
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5 | 画像診断法 | 超音波診断法の原理と特徴 Magnetic Resonance Imaging(MRI)の原理と特徴、 その他の物理学的診断法 |
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7 | 臨床分析法 | 臨床分析における精度管理と標準物質の意義、 臨床分析で用いられるイムノアッセイの代表例の原理と特徴、 臨床分析で用いられる酵素を用いた分析法の代表例の原理と特徴、 バイオアッセイの代表例の原理と特徴 |
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9 | 生物分析法 | タンパク質分析法の代表例の原理と特徴、 質量分析法を用いるタンパク質分析法の原理、 遺伝子分析法の代表例の原理と特徴、 顕微分析法の原理 |
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授業においては、プリント等を配布する。
(書 名) | (著者・編者) | (発行所) | |
参考書 | 基礎薬学分析化学I、II 分析化学I、II 第14改正 日本薬局方解説書 |
中村ら 山口ら |
廣川書店 南江堂 廣川書店 |