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1年次モデル時間割:相模原キャンパスで全学部の1年生と共に学ぶ
これはモデル時間割です。実際の現行時間割とは異なります。

教養科目である1群科目(人文・社会科学系、自然科学系、英語、体育実技、総合・演習系)と同時に、薬学部独自の専門科目も開講される。また相模原キャンパスでは全学部の1年生が学ぶため、他の学部の学生と知り合い、「生命科学の総合大学」としての人的交流を広げるチャンスでもある。

 
1時限     基礎数学      
2時限 生物学 心理学 A 情報演習 A 歴史学 A 倫理学 A
3時限 化 学 物理学 生物学実習 解剖学 化 学
4時限 英 語 薬学概論 英 語 数 学


2年次モデル時間割:白金キヤンパスで専門科目が本格的に開講される TOP
これはモデル時間割です。実際の現行時間割とは異なります。

2年次からは白金キャンパスに移り、物理系、化学系、生物系、生理学系、臨床薬学系など様々な分野の専門科目を学んでいく。特に月〜木曜日の午後には実習がスタート。4年次からの卒業研究にも役立つ実験の手順や結果分析の手法などを身につける。この頃から薬学部生の生活は忙しさを増していく。

 
1時限 薬品分析学 I 有機化学 II 生理学 I 英 語 データ解析法
2時限 生化学 I 薬品物理化学 I 薬剤学 I 生薬学 I 微生物学 II
3時限 実 習 実 習 実 習 実 習 病理学
4時限 臨床心理学・コミュニケーション論


3年次モデル時間割:臨床薬学系や衛生化学系の科目が多くなる TOP
これはモデル時間割です。実際の現行時間割とは異なります。

北里研究所病院の医師を兼ねている教授が講義を行う「臨床医学概論」に代表されるような、臨床薬学系の科目が多くなるのが3年次。このほか薬物治療に関する専門知識など、薬剤師としての能力を磨く講義・実習が開講されている。また環境と人間の生命・健康を考えら衛生化学系の講義・実習もスタートする。

 
1時限 薬剤学 III 薬理学 II 臨床医学概論 I 生化学 III 放射薬品学
2時限 衛生化学 I 植物薬品化学 薬品分析学 II 構造生物学 化学療法学 II
3時限 実 習 実 習 実 習 実 習 薬学英語 I
4時限 有機化学 IV


4年次モデル時間割:研究室に配属になり卒業学科が決定する TOP
これはモデル時間割です。実際の現行時間割とは異なります。

基礎系、臨床薬学系、衛生薬学系など各分野の研究室に配属。担当教授の指導により1年間の卒業研究を行い、卒業論文を提出する。薬学科、製薬学科は配属された各研究室により決まるが、就職の際には「何学科の卒業」というより「何をテーマに研究していたか」が問われるケースが多い。

 
1時限 臨床医学概論 臨床薬学 IV 衛生・薬毒物試験法 臨床化学 医薬品情報学
2時限 バイオテクノロジー概論 公衆衛生学 II 医薬品化学 II 臨床薬学 III 医薬品安全性学・薬剤疫学
3時限 特別実習 特別実習 特別実習 特別実習 薬理学 V
4時限 薬剤学 IV

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