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2009年 梅酒作り

2009年6月11日、院生5名による梅酒作りの始まりです。8Lの容器を熱湯消毒して乾燥。
和歌山から取り寄せた5kgの朝採り青梅は2,3日置いたらとてもいい香りを放って少し黄色に色づきました。
きれいに洗って表面の水分を取り、くしを使ってへたをきれいに取り除きます。
1つの瓶に梅2kgと氷砂糖を2kgを交互に重ねていきます。
ホワイトリカー1升(1.8L)を注ぎます。
3つのうち、1つは氷砂糖の代わりに半分蜂蜜を入れました。
氷砂糖が溶けるまで、2,3日は瓶をゆらして、溶けたら、後はじっくりと寝かせます。3か月ほどして、梅がしっかりしわしわとなり、梅酒が色づいたら梅を取り出し、熟成を待ちます。