北里大学薬学部

北里大学薬学部 薬学教育研究センター 医療心理学部門

研究業績

2015年

【学術論文】

齋藤美穂,有田悦子.幼い子を持つ保護者を対象とした薬局薬剤師の対応に関する意識調査. 日本ファーマシューティカルケアコミュニケーション学会13(2)4-11(2015

有田悦子.一般国民・患者にとっても利用しやすい「臨床試験情報検索ポータルサイト」とは?-2年間の研究活動から見えてきたもの-.薬理と治療Vol.43.no.8.(2015

武藤香織,有田悦子,吉田幸恵,中田はる佳.臨床試験・治験参加者の語りデータベースについて.「臨床研究・治験の普及・啓発」を問いなおす:この10年とこれから、薬理と治療、Vol.43.no.8.(2015)

有田悦子,他.文部科学省 平成25・26年度 大学における医療人養成推進委託事業 「医療人養成としての薬学教育に係る教材や教育方法の開発に関する調査研究」報告書.医療人養成としての薬学教育に係る教材や教育方法の開発に関する調査研究委員会(2015)

【総説・解説など】

【著書】

有田悦子,他.スタンダード薬学シリーズⅡ 1 日本薬学会編 薬学総論 Ⅰ薬剤師としての基本事項 280-285 2015

【学会発表;口頭,ポスター】

小倉未来,有田悦子,田辺記子,荒井きより,池谷博美,大坂敏夫,金野良則.東日本大震災被災地の人々が薬剤師に望むことに関する予備的調査.第25回日本医療薬学会年会(横浜)2105/11/23(ポスター

大和田真未,有田悦子,荒井きより,池谷博美,田辺記子.看取りにおける心理的プロセスに関する質的研究.第25回日本医療薬学会年会(横浜)2015/11/21(ポスター

須賀まなみ,有田悦子,田辺記子,池谷博美,大和田真未,小倉未来,氏原淳.臨床試験結果の情報提供に関する意識調査.日本薬学会第135年会(神戸)2015/3/26(ポスター

【学会発表;シンポジウム,パネル】

有田悦子.シンポジウム8:臨床試験・治験のインフォームド・コンセント~どう伝えていますか? どう伝わっていますか?~.第15回CRCと臨床試験のあり方を考える会議(神戸)2015/9/13

有田悦子,田代志門.講義:演習 研究と診療の違いを考える:事例から学ぶ被験者心理と研究倫理.第15回CRCと臨床試験のあり方を考える会議(神戸)2015/9/13

有田悦子.治験インフォームド・コンセント場面を題材とした医療者教育 -有害事象の可能性をいかに伝えるか-.日本医療コンフリクト学会(東京)2015/1/24

【その他;公開講座など】

有田悦子.講演「患者心理とカウンセリング 研究と診療の違い」.東京薬科大学薬学部(千葉)2015/12/8

有田悦子.講演「事例検討を通して被験者のケアについて考察を深める会」.日本がん看護学会特別関心活動グループ・臨床試験看護師.2015/11/29

有田悦子.講演「信頼関係」.星薬科大学(東京)2015/11/13

有田悦子.「CRCのキャリアアップ研修会」.CRC院内認定コース研修.徳島大学病院(徳島)2015/10/9

有田悦子.「同意説明で求めること、求められること」.日本大学薬学生涯教育講座(ブラッシュアップセミナー) 2015/9/21

有田悦子,後藤恵子,土屋明美,富澤崇,半谷眞七子,湯本哲郎.「患者のQOLを尊重しながら治療を継続するには~乳がんサバイバーに対する服薬支援~」.がん治療における患者支援のためのSP参加型ワークショップ(東京)2015/7/11

有田悦子.より良い医療を受けるために~自分の気持ち伝えていますか?伝わっていますか?港区民大学(東京)2015/5/28

有田悦子,他.アドバンスト コミュニケーション スキルアップ トレーニング体験版研修会 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会(神戸)2015/2/15

有田悦子,氏原淳,渡邉達也.「臨床試験・治験について語り合おう~体験談の共有に向けて~」in Tokyo 平成26年度科学研究費補助金 基盤研究(B)「臨床試験参加者の語りデータベース構築と被験者保護の質向上に関する研究」2015/2/11

有田悦子,他.アドバンスト コミュニケーション スキルアップ トレーニング体験版研修会 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会(東京)2015/2/8

有田悦子,氏原淳,渡邉達也.研究倫理研修会 Advanced Course クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン研修会(東京)2015/1/31

有田悦子.「コンプライアンスからコンコーダンス~患者の主体性を引き出すコミュニケーションとは?~」.大阪府下市立病院薬剤部長会2015/1/9


2014年

【学術論文】

有田悦子(編著), 氏原 淳, 井上和紀, 丁 元鎭, 堂囿俊彦, 西端芳彦, 二橋大介, 星 佳芳, 眞島善幸, 山口育子, 山崎広之, 渡邉達也.厚生労働省科学研究費補助金 医療技術実用化総合研究事業(臨床研究基盤整備推進研究事業)一般利用者の視点に基づく臨床試験コンテンツ作成とポータルサイト構築に関する研究(H24-臨研基-一般-003)平成25年度 総括・分担研究報告書 (2014)

有田悦子.厚生労働省科学研究費補助金 医療技術実用化総合研究事業(臨床研究基盤整備推進研究事業)一般利用者の視点に基づく臨床試験コンテンツ作成とポータルサイト構築に関する研究(H24-臨研基-一般-003)平成24年度~25年度 総合研究報告書 (2014)

【総説・解説など】

有田悦子.薬剤師のためのヒューマニズム講義2「インフォームド・コンセントの定義と必要性を説明できる」RISK/BENEFIT ASSESMENT OF DRUGS-ANALYSIS & RESPONSE Vol.24 No.4(2014)

有田悦子.あらたしい医療の探し方 臨床試験情報Webサイトの使いやすさについて考える.平成24~25年度厚生労働科学研究費補助金 医療技術次長化総合研究事業「一般利用者の視点に基づく臨床試験コンテンツ作成とポータルサイト構築に関する研究」研究班(研究代表者:有田悦子)による調査結果から Clinical Research Professionals No.42 pp.31-43(2014)

有田悦子.RIASを使った医療コミュニケーションの分析.月刊薬事(2014)

有田悦子.インフォームド・コンセントの定義と必要性を説明できる.RAD.AR News(2014)

【著書】

有田悦子.臨床試験の同意説明-治療(診療)と研究の違いをどう説明するか?-.ファーマシューティカルケアのための医療コミュニケーション24-33, 80-85(2014)

有田悦子.性格特性を知る-交流分析とエゴグラム-.ファーマシューティカルケアのための医療コミュニケーション(2014)

有田悦子,他.ファーマシューティカルケアのための医療コミュニケーション.ファーマシューティカルケアのための医療コミュニケーション(2014)

【学会発表;口頭,ポスター】

小形香織,押切華映,池谷博美,竹下 啓,有田悦子.医療・介護スタッフの胃ろう造設に対する意識調査.日本薬学会第134年(熊本)2014/03/30(ポスター発表)

羽田野未麻,有田悦子,池谷博美,佐藤心紀,竹下 啓.健康診断結果の情報提供および保健指導のあり方に関する研究.日本薬学会第134年会(熊本)2014/03/30(ポスター発表)

齋藤美穂,池谷博美,有田悦子.患児を抱える保護者の薬局への期待と薬剤師の対応に関する意識調査.日本薬学会第134年会(熊本)2014/03/30(ポスター発表)

松田 蓮,有田悦子,大和田真未,日高玲於,渡邉達也,氏原 淳,斉藤友梨,山﨑広之,西端芳彦.非専門家の使用を考慮した治験情報検索のためのシソーラスシステムの開発.日本薬学会第134年会(熊本)2014/03/30(ポスター発表)

Etsuko Arita, Yoshiyuki Majima, Tatsuya Watanabe, Atsushi Ujihara. How do patients and their care givers search for clinical studies using Internet? APOS 11th Annual Conference 2014/02/15 (Poster Presentation)

【学会発表;シンポジウム,パネル】

有田悦子.一般国民・患者にとって利用しやすい「臨床試験情報検索ポータルサイト」とは? -2年間の研究活動から見えてきたもの- 第14回CRCと臨床試験のあり方を考える会議in浜松 2014/10/4

有田悦子.模擬患者参加型コミュニケーション教育の有用性~内分泌療法を施行予定の乳がん患者への対応を題材として~第22回日本乳癌学会学術総会(大阪)2014/7/10

有田悦子,氏原淳,丁元鎭,眞島喜幸,星佳芳,渡邉達也,荒川基記,田代志門.「臨床研究と日常診療の違い」を題材とした臨床研究倫理教育ワークショップの試み.第35 回日本臨床薬理学会学術総会(愛媛県)2014/12/5

荒川基記,濃沼政美,松岡悦子,水井貴詞,有田悦子,氏原淳,松嶋由紀子,井上和紀,永田将司,塚田伸二,日髙慎二,白神誠.日本大学薬学部における治験教育への取り組み 第6報 第35回日本臨床薬理学会学術総会(愛媛県)2014/12/4

有田悦子,氏原淳,加藤正臣,清水理桂子,北川誠樹,舊谷英子,太田梓,青野寛之.CROの新人モニターを対象とした「研究倫理ワークショップ」の試み 第14回CRCと臨床試験のあり方を考える会議in浜松 2014/10/4

有田悦子,渡邉達也,後藤惠子.薬学ヒューマニズムAdvanced教育プログラムの一実践例~将来の医療人として”臨床研究と日常診療の違い”について考える.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会第8回大会(東京)2014/5/25

【その他;公開講座など】

有田悦子,渡邉達也.「将来の医療人として ”臨床研究と治療”について考える」.東京理科大学 2014/12/11

有田悦子.「相談者の心理的背景を探る~質問に込められたメッセージ~」.東京医薬品工業協会研修講演会(東京)2014/10/21

有田悦子,氏原淳.演習「医薬品の開発と生産」日本大学薬学部(東京)2014/5/10

有田悦子,氏原淳,清水理佳子,加藤正臣.「研究倫理研修会」.クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン研修会(静岡)2014/4/19

有田悦子,氏原 淳.平成25年度 miniフォーラム in 神戸 「あたらしい医療の探し方」 ~Webサイトの使いやすさについて考える~ 三宮研修センター 平成25年度厚生労働科学研究費補助金 医療技術実用化総合研究事業 「一般利用者の視点に基づく臨床試験コンテンツ作成とポータルサイト構築に関する研究」研究班 (研究代表者:有田悦子) 2014/03/15

有田悦子,田代志門,荒川基樹,眞島善幸,丁 元鎭,星 佳芳,氏原 淳,渡邉達也.「臨床研究と日常診療の違いを考える」 北里大学薬学部 平成25年度厚生労働科学研究費補助金 医療技術実用化総合研究事業 「一般利用者の視点に基づく臨床試験コンテンツ作成とポータルサイト構築に関する研究」研究班 (研究代表者:有田悦子) 2014/03/02

有田悦子.患者や家族をより良く理解するために―薬剤師に必要な心理的視点― 滋賀県薬剤師会 女性薬剤師研修会および プロフェッショナルスタンダード研修会,滋賀県薬剤師会 2014/02/23

有田悦子,氏原 淳.平成25年度 miniフォーラム in 福岡 「あたらしい医療の探し方」 ~Webサイトの使いやすさについて考える~ 沖縄 平成25年度厚生労働科学研究費補助金 医療技術実用化総合研究事業 「一般利用者の視点に基づく臨床試験コンテンツ作成とポータルサイト構築に関する研究」研究班 (研究代表者:有田悦子) 2014/02/08

有田悦子,氏原 淳,丁 元鎭,西端芳彦,二橋大介,星 佳芳,眞島喜幸,山口育子,堂囿俊彦,井上和紀.平成25年度 miniフォーラム in 東京 「あたらしい医療の探し方」 ~Webサイトの使いやすさについて考える~ 東京ステーションコンファレンス 平成25年度厚生労働科学研究費補助金 医療技術実用化総合研究事業 「一般利用者の視点に基づく臨床試験コンテンツ作成とポータルサイト構築に関する研究」研究班 (研究代表者:有田悦子) 2014/01/12


2013年

【学術論文】

有田悦子(編著)、氏原淳、田辺記子、丁元鎭、西端芳彦、星佳芳、眞島善幸、山口育子、山崎広之、渡邉達也.厚生労働省科学研究費補助金 医療技術実用化総合研究事業(臨床研究基盤整備推進研究事業)一般利用者の視点に基づく臨床試験コンテンツ作成とポータルサイト構築に関する研究(H24-臨研基-一般-003)平成24年度 総括・分担研究報告書 (2013)

内田尚宏、有田悦子.専門職養成学部における職業イメージとキャリア意識との関連-学生サポートの視点から- 学生相談研究.33(3) 259-271 (2013)

【総説・解説など】

有田悦子.医療連携を支える多職種間コミュニケーション 第三回 多職種間における問題解決型コミュニケーション-在宅医療での実践を例にして 都薬雑誌.35 37-39 (2013)

有田悦子.医療連携を支える多職種間コミュニケーション 第二回 相手を尊重した自己主張の仕方を学ぶ-アサーション 都薬雑誌.35(7) 48-51 (2013)

有田悦子.医療連携を支える多職種間コミュニケーション 第一回 多職種間におけるコミュニケーションの重要性 都薬雑誌.35 45-47 (2013)

【著書】

the APA Dictionary of Psychology(2013)

【学会発表;口頭,ポスター】

有田悦子,田辺記子,渡邉達也,氏原 淳.一般国民の臨床研究・治験情報希求度および収集法に関するネット調査.第34回日本臨床薬理学会学術総会(東京)2013/12/06(ポスター発表)

押切華映,小形香織,有田悦子,竹下 啓.胃ろう造設に関わる患者家族の心理的変化のついての検討.第25回日本生命倫理学会(東京)2013/12/01(ポスター発表)

長久保いぶき,池谷博美,田辺記子,倉本敦夫,阿部和史,有田悦子.重症心身障害児(者)をもつ家族を対象とした薬・薬局に関する意識調査.第39回日本重症心身障害学会学術集会(宇都宮)2013/09/26(口頭発表)

工藤善哉,池谷博美,田辺記子,有田悦子.RIASを用いた服薬に抵抗感を持つ模擬患者に対する薬学生のコミュニケーション・スタイルの検討.第23回日本医療薬学会年会(仙台)2013/09/22(ポスター発表)

渡邉達也,有田悦子,氏原 淳.臨床研究・治験関係者を対象とした国内外の臨床研究・治験ポータルサイトに関するアンケート調査.CRCと臨床試験のあり方を考える会議2013(舞浜)2013/09/15(ポスター発表)

E. Arita, A. Ujihara, Y. Majima, I. Yamaguchi, T. Genshin, K. Hoshi, Y. Nishibata, H. Yamasaki, T. Watanabe, N. Tanabe. A SURVEY ON A CLINICAL RESEARCH INFORMATION PORTAL SITE FOR THE GENERAL PUBLIC IN JAPAN. 11th EACPT Congress (Geneva) 2013/08/30 (Poster Presentation)

【学会発表;シンポジウム,パネル】

有田悦子,石井豊,田辺記子,西島香,渡邉達也,氏原淳,馬場彰泰,赤石誠.臨床試験に参加した拡張型心筋症(DCM)患者の心理的プロセスに関する質的研究.第33回日本臨床薬理学会

有田悦子.一般利用者の視点に基づく臨床試験コンテンツ作成とポータルサイト構築に関する研究.第13回CRCと臨床試験のあり方を考える会議(舞浜)2013/9/16

【その他;公開講座など】

有田悦子.激増する糖尿病予備軍へのアプローチ.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会,日本医薬品情報学会 北里大学薬学部生涯学習委員会 2013/01/12


2012年

【学術論文】

有田悦子、田辺(安藤)記子.薬剤師が「がんサバイバー」に対応する際の留意点に関する一考察-研修会参加者アンケートの質的分析- 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会.10(1) 16-24 (2012)

【総説・解説など】

有田悦子.薬の効果を最大限に活かすために:薬剤師として是非高めたいコミュニケーション能力 薬局.63(12) 123-127 (2012)

有田悦子.薬学教育におけるコミュニケーション教育の位置づけと科目連携 -6年制教育完成年を迎えるにあたって- Japanese Pharmacology&Therapeutics(薬理と治療).40(9) 708-709 (2012)

有田悦子.臨床試験関係者のためのコミュニケーション教育プログラム -「治験同意説明場面」を題材としてロールプレイ研修- Japanese Pharmacology&Therapeutics(薬理と治療).40(8) 619-620 (2012)

【著書】

有田悦子(分担執筆).改訂2版 スキルアップのための糖尿病の服薬指導.南山堂217-241(2012)

【学会発表;口頭,ポスター】

有田悦子,石井 豊,田辺記子,西島 香,渡邉達也,氏原 淳,馬場彰泰、赤石 誠.臨床試験に参加した拡張型心筋症(DCM)患者の心理的プロセスに関する質的研究.第33回日本臨床薬理学会学術総会(那覇)2012/11/30(ポスター発表)

別府宏圀,武藤香織,有田悦子.患者から見た臨床試験ー臨床試験への患者参画に関する考察-.第12回CRCと臨床試験のあり方を考える会議(大宮)2012/09/01(ポスター発表)

有田悦子,田辺記子,五嶋綾佳,齊藤 恵,渡邉達也,氏原 淳.6年制教育移行後の薬学部生を対象とした治験認知度に関する調査.第12回CRCと臨床試験のあり方を考える会議(大宮)2012/09/01(ポスター発表)

有田悦子,稲積宏誠,抱井尚子,田辺記子,氏原 淳.非医療系大学生を対象とした治験に対する意識調査.日本薬学会第132年会(札幌)2012/03/31(口頭発表)

齊藤 恵,稲積宏誠,抱井尚子,田辺記子,有田悦子.薬学生、一般学生を対象とした服用薬剤数に対する意識調査.日本薬学会第132年会(札幌)2012/03/31(口頭発表)

五十嵐麻智,田辺記子,富澤 崇,有田悦子.The Roter Method of Interaction Process Analysis System(RIAS)を用いた薬学生と薬剤師のコミュニケーション分析.日本薬学会第132年会(札幌)2012/03/31

石井 豊,西島 香,馬場彰泰,赤石 誠,田辺記子,氏原 淳,有田悦子.臨床試験に参加したDCM患者の心理的プロセスに関する質的研究.日本薬学会第132年会(札幌)2012/03/30(口頭発表)

田辺記子,有田悦子,竹下 啓,浅沼史樹,鈴木幸男.がん化学療法の説明に対する患者の意識調査.日本薬学会第132年会(札幌)2012/03/30(口頭発表)

【学会発表;シンポジウム,パネル】

【その他;公開講座など】

有田悦子.最新 薬学コミュニケーション事情 新人薬剤師はこれだけ学んで社会に出てくる.香川県薬剤師会研修会 2012/09/09

有田悦子、後藤惠子、井手口直子、入江徹美、砂金信義、高木、竹平理恵子、土屋明美、冨澤崇、高田勝利、田辺記子.SPスキルアップ研修会 マイシナリオを作って模擬顧客・患者を演じてみよう! 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 2012/05/13


2011年

【学術論文】

有田悦子,飯岡緒美,細谷未佳,高田勝利,氏原 淳.RIASによる治験同意説明ロールプレイ時の医療者-患者間コミュニケーション分析-“質問”に焦点をあてたパイロット研究- 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会会誌.8(2) 13-19 (2011)

【総説・解説など】

有田悦子.間違いのない調剤のために性格特性を知りヒューマンエラーを防ぐ!.羊土社(2011)

【著書】

有田悦子(分担執筆).実践チーム医療論 実際と教育プログラム.医歯薬出版61-70(2011)

有田悦子,井手口直子,後藤惠子.薬学生・薬剤師のためのヒューマニズム.羊土社114-120,177-183(2011)

有田悦子.臨床試験に関わる医療者のための医療心理学入門 適切なインフォームドコンセント実現のために.メディカルパブリケーションズ(2011)

【学会発表;口頭,ポスター】

有田悦子,田辺記子,竹下 啓,浅沼史樹,鈴木幸男.がん化学療法の説明に対する患者の意識調査.第7回北里研究所病院院内研究発表会 北里研究所病院 2011/11/14(ポスター発表)

Etsuko Arita, Noriko Tanabe, Masahiro Uchida, Hiromi Iketani, Mami Kikuchi. Introduce the qualitative research methodology into education program for pharmaceutical students. The Association for Medical Education in Europe 2011 Main Conference Vienna (Austria) 08/2011

有田悦子,安藤記子,内田尚宏,池谷博美,菊地真実.薬学ヒューマニズム教育におけるNarrative based medicine研究の可能性 日本薬学会第131年会(静岡)2011/3/31

安藤記子,有田悦子,内田尚宏,池谷博美,菊地真実.薬学部進学に到った理由に関する質的分析 -薬学生の語りを素材として- 日本薬学会第131年会(静岡)2011/3/31

野村奈帆,安藤記子,細谷未佳,有田悦子.薬学部学生における自尊心、ストレス、コーピングの関連性について 日本薬学会第131年会(静岡)2011/3/31

有田悦子,竹下 啓,田辺記子,鈴木幸男.がん化学療法の説明に対する患者の意識調査 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会第4回総会(東京)2011/3/13

Etsuko Arita, Kei Takeshita, Noriko Ando, Yukio Suzuki. A survey of cancer patients’ attitude on informed consent of anti-cancer drug therapy. American Psychosocial Oncology Society 8th Annual Conference Anaheim (CA, US) 02/2011

【学会発表;シンポジウム,パネル】

有田悦子.臨床試験におけるコミュニケーションについて考える ~よりよいチームアプローチを目指して~臨床試験関係者のためのコミュニケーション教育プログラム ―「治験同意説明場面」を題材としたロールプレイ研修―.第11回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2011(岡山)2011/09/24(パネル)

有田悦子 ワークショップ2 SP参加型研修でコミュニケーション能力を高めよう! ―「がんサバイバー」を題材として― 第21回日本医療薬学会年会 2011/09/01

日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会研修企画委員会 セルフメディケーションの担い手として、薬剤師のコミュニケーション力を磨こう! ワークショップ2「SP(模擬患者)参加型研修会―OTCを求めに来られた患者さんへの関わり方」 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 2011/06/05

【その他;公開講座など】

有田悦子、後藤惠子、土屋明美、小茂田昌代、飯岡緒美、砂金信義、冨澤 崇.「薬学生・薬剤師のためのヒューマニズム」刊行記念研修会 2011/12/25

有田悦子,氏原 淳.患者心理とカウンセリング「インフォームドコンセントとCRC活動」 東京理科大学 2011/12/08

有田悦子.患者の心を聴ける医療人を育てるために 高校生対象講演会 聖心女子学院2011/11/09

有田悦子.がん医療における患者―医療者間コミュニケーションの基礎知識 東京都病院薬剤師会緩和医療領域薬剤師養成研究会 星薬科大学 2011/09/10

有田悦子,氏原 淳,渡邉達也.「臨床試験に関する倫理原則とインフォームドコンセント」 北里大学薬学部生涯学習委員会 北里大学薬学部 2011/07/30

有田悦子.「フィードバックの心得」 昭和薬科大学第1回SP養成講習会 昭和薬科大学 2011/06/22

有田悦子.災害時のこころのケアについて2-支援する立場の人が知っておくべきこと- 医療教育研究所 e-ラーニング 2011/06/01

有田悦子.災害時のこころのケアについて1-被災者の心理- 医療教育研究所 e-ラーニング 2011/06/01

有田悦子,内田尚宏.災害時のこころのケアについて -学生のサポートを行う教職員の方々へ- 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 北里大学薬学部 2011/04/17

有田悦子.「薬剤師に求められる医療コミュニケーション:現状、課題、そして展望」薬学教育におけるコミュニケーション教育の位置づけと科目間連携‐6年制教育完成年を迎えるにあたって‐ 薬学コミュニケーションフォーラム 2011/03/06

有田悦子.医療人としてのコミュニケーション能力を養うために‐薬学生を対象とした治験ロールプレイ実習のご紹介‐ 2011/03/05


2010年

【学術論文】

有田悦子.薬学教育における 薬学教育における新たな医療コミュニケーション教育プログラムの構築 - 治験同意説明場面を題材として-.(2010.7)

有田悦子,横山敦,大森亮子,鎌田里子,東慧子,西島香,多賀政晴,渡邉達也,氏原淳.医療人としてのコミュニケーション能力養成プログラムに関する検討 第2報 -治験における「同意説明ロールプレイング実習」の質的検討―.Jpn. J. Pharm. Health Care Sci. 36(1) 18-24(2010)

【総説・解説など】

有田悦子.薬剤師のメンタルヘルスと今後の方向性について.日本薬剤師会雑誌,62(2) 65-68(2010)

有田悦子.薬剤師のメンタルヘルス-安心できる医療を守るために-.札病薬会報No.140 15-17札幌病院薬剤師会(2010.7.25発行)

【著書】

有田悦子(分担執筆).法規、制度、倫理、薬学ゼミナール編.東京、薬学ゼミナール360-389(2010.12)

【学会発表;口頭,ポスター】

細谷未佳,内田尚宏,安藤記子,有田悦子,種村 閑.薬剤師の職業イメージに関する検討-社会人と学生を対象とした調査の比較から- 第43回日本薬剤師会学術大会(長野)2010/10

有田悦子,渡邉達也,安藤記子,五十嵐麻智,氏原 淳.製薬企業開発担当者を対象とした「治験同意説明ロールプレイ」研修の試み 第10回CRCと臨床試験のあり方を考える会議(大分)2010/10/3

有田悦子,飯岡緒美,井手口直子,上町亜希子,後藤恵子,高田勝利,冨澤崇,半谷眞七子,平井みどり,松田裕子,村岡千種,藤崎和彦,渡邉達也,氏原淳.コミュニケーション能力向上を目的としたSP参加型研修の実践.日本薬学会第130年会(岡山) 2010/3/28

氏原 淳,増渕幸二,桑原岐代,渡邉達也,齋藤太寿,宮下博幸,有田悦子,井上 岳,厚田幸一郎.汎用スマートフォン等の携帯デジタル機器を活用した治験および医薬品情報業務の効率化.日本薬学会第130年会(岡山) 2010/3/28

氏原 淳,増渕幸二,桑原岐代,渡邉達也,齋藤太寿,宮下博幸,有田悦子,井上 岳,厚田幸一郎.多機能携帯電話(スマートフォン)が医療を変える!? -汎用スマートフォン等の携帯デジタル機器を活用した医薬関連情報の取扱い効率化-.日本薬学会第130年会ハイライト (岡山) 2010/3/28

飯岡緒美,細谷未佳,高田勝利,有田悦子.治験同意説明ロールプレイングのコミュニケーション分析.日本薬学会第130年会(岡山)2010/3/27

細谷未佳,内田尚宏,飯岡緒美,池谷博美,種村閑,有田悦子.薬剤師を対象とした職業イメージとストレス調査.日本薬学会第130年会(岡山)2010/3/27

浅井和範,望月真弓,有田悦子,倉田なおみ,三田智文,白水俊介,島田雅彦,大谷嘉一,石川さと子,飯岡緒美,田中信忠.SP養成とOSCEへの派遣における東京5大学の連携体制.日本薬学会第130年会(岡山) 2010/3/27

【学会発表;シンポジウム,パネル】

井手口直子,有田悦子,後藤恵子,中村千賀子,大谷尚.6年制におけるコミュニケーション教育の現状と展望.日本薬学会第130年会(岡山) 2010/3/30

【その他;公開講座など】

有田悦子他.5大学合同SP養成研修会,主催:北里大学薬学部,慶応義塾大学薬学部,昭和大学薬学部,星薬科大学,東京大学.慶応義塾大学薬学部(東京) 2010/9/23

有田悦子,氏原 淳,渡邉達也.「治験の同意説明」を題材に,コミュニケーション能力を高めよう!.塩野義製薬研修会(大阪) 2010/2/19


2009年

【学術論文】

有田悦子,飯岡緒美,岡本実穂,夏目寛子,田村祐輔,氏原 淳,厚田幸一郎.保険薬局薬剤師の治験に関する意識調査 -薬学生との比較-.Jpn. J. Pharm. Health Care Sci. 35(5) 325-336(2009)

有田悦子,飯岡緒美,横山 敦,冨澤 崇.薬学部における多人数を対象として「治験同意説明ロールプレイ実習」実施の試み.Journal of Pharmaceutical Communication 7(7)5-11(2009)

【総説・解説など】

有田悦子.CRCのための医療心理学第8回ケーススタディ③有害事象の説明Clinical Research Professionals No.8 p.52-54 2009.4

有田悦子.CRCのための医療心理学第9回ケーススタディ④CRCの説明の目的は?-次につながるクロージング-,Clinical Research Professionals No.9 p.66-68 2009.6

有田悦子.CRCのための医療心理学第10回エピローグ―適切なインフォームド・コンセント実施のために.Clinical Research Professionals No.10 p.46-48 2009.8

【著書】

有田悦子(分担執筆).薬学CBTコアカリ1 人と薬、薬学.CBT対策編集委員会編 東京 医学評論社(2009.9)

有田悦子(分担執筆).薬学生・薬剤師養成のための模擬患者(SP)研修の方法と実践―効果的なコミュニケーション教育のための模擬患者の育成と実践.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会編 東京 じほう 44-50(2009)

【学会発表;口頭,ポスター】

有田悦子,細谷未佳,堂囿俊彦,齋藤有紀子,神谷惠子,水本清久,氏原 淳,竹下 啓,川村和美,伊藤智夫.北里大学薬学部における講義「医療倫理学」の検討.日本薬学会第129年会,要旨集Vol.4 p.329,(京都)2009/3/26

渡邉達也,多賀政晴,東慧子,鎌田里子,有田悦子,氏原淳,厚田幸一郎.製造販売後調査に関する製薬会社MRへのアンケート調査.日本薬学会第129年会,要旨集Vol.4 p.234(京都)2009/3/27

内田尚宏,有田悦子,「薬学部学生が抱く職業イメージと進路選択に関する検討3-4年制学生と6年制学生の2年次における3年間の調査の比較から-」,日本学生相談学会第27回大会(津田塾大学)2009/5/24

有田悦子,氏原淳,高田勝利,土本寛二.治験における「同意説明ロールプレイング実習」の質的検討.第41回医学教育学会(大阪)2009/7/25

渡邉達也,氏原 淳,大森亮子,東 慧子,西島 香,多賀政晴,鎌田里子,熊倉理恵,濱田かなえ,有田悦子.治験施設支援機関を対象としたアンケート調査.第9回CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2009(横浜)2009/9/12

有田悦子,鈴木 幸男,竹下 啓.がん患者を対象とした抗がん剤治療に関する意識調査.第19回日本医療薬学会大会抄録集336(長崎)2009/10/24

渡邉達也,氏原 淳,大森亮子,東 慧子,西島 香,多賀政晴,鎌田里子,熊倉理恵,濱田かなえ,有田悦子.製造販売後調査に関するアンケート調査~治験施設支援機関を対象として~.第30回日本臨床薬理学会(横浜)2009/12/4

【学会発表;シンポジウム,パネル】

有田悦子.北里大学薬学部における講義「医療倫理学」.第4回ヒューマニティ・コミュニケーション教科担当者会議,日本薬学会第129年会 2009/3/28(京都)

【その他;公開講座など】

有田悦子他.港品川4大学合同SP養成研修会,主催:北里大学薬学部,慶応義塾大学薬学部,昭和大学薬学部,星薬科大学,2009.9.23,慶応義塾大学薬学部

有田悦子.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会研修企画委員会メンバー,ワークショップ「模擬患者(SP)によるコミュニケーション研修を開催してみよう.主催:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会,2009.5.10,北里大学薬学部

有田悦子.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会研修企画委員会メンバー,ワークショップ「SP養成講座初級コース」(Standardize Patient Course).主催:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会,2009.5.10,北里大学薬学部

有田悦子.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会研修企画委員会メンバー,「模擬患者(Simulated Patient)ワークショップ」.主催:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会,2009.5.10,北里大学薬学部

有田悦子.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会研修企画委員会メンバー,「ファシリテーションワークショップ」.主催:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会,2009.5.23.北里大学薬学部


2008年

【学術論文】

有田悦子,飯岡緒美,氏原淳,大森亮子,小柴聡美,鎌田里子,東慧子,西島香,多賀政晴,岡本実穂,厚田幸一郎.医療人としてのコミュニケーション能力養成プログラムに関する検討 -治験における「同意説明ロールプレイング実習」導入の試み-.Jpn. J. Pharm. Health Care Sci.34(8) 727-735(2008)

【総説・解説など】

有田悦子.CRCのための医療心理学 第3回 患者様にとっての「同意説明」場面 -CRCとの初めての出会い=治験との初めての出会い-.Clinical Research Professionals 1(4).50-53 2008.2

有田悦子.CRCのための医療心理学第4回 質問に込められたメッセージに敏感になる.Clinical Research Professionals No.5 p.41-43 2008.4

有田悦子.CRCのための医療心理学第5回 被験者の心を満たすコミュニケーションとは?.Clinical Research Professionals No.6 p.41-43 2008.6

有田悦子.CRCのための医療心理学第6回 ケーススタディ①治験と治療は違うんですか?.Clinical Research Professionals No.7 p.58-61 2008.8

有田悦子.CRCのための医療心理学第7回 ケーススタディ②プラセボはなぜ使うの?.Clinical Research Professionals No.9 p.48-51 2008.12

【学会発表;口頭,ポスター】

有田悦子,飯岡緒美,氏原 淳,大森亮子,小柴聡美,鎌田里子,東 慧子,西島 香,多賀政晴,岡本実穂,厚田幸一郎.保険薬局薬剤師の治験に対する意識.日本薬学会第128年会(横浜)2008.3.26-28

内田尚宏,有田悦子.薬学部学生が抱く職業イメージと進路選択に関する検討.日本学生相談学会第26回大会,要旨集p.57,(金沢)2008.5.16

E.Arita, T.Iioka, A.Ujihara, R.Omori, K.Azuma, K.Nishijima, M.Taga, T.Watanabe, A.Yokoyama, K.Tsuchimoto. Role-Playing Study Program of the Informed Consent. The IXth World Conference on Clinical Pharmacology and Therapeutics,Program p.42,2008/7/27

有田悦子,氏原淳,大森亮子,鎌田里子,東慧子,西島香,多賀政晴,渡邉達也,横山敦,土本寛二.インフォームド・コンセント場面を題材としたロールプレイ実習の質的検討-薬学生へのコミュニケーション教育の試みとして―.第18回日本医療薬学会年会(札幌) 2008/9/20 〔第18回日本医療薬学会年会講演要旨集p.366〕

多賀政晴,東慧子,渡邉達也,大森亮子,西島香,熊倉理恵,本間瑠生,鎌田里子,有田悦子,上杉修一,氏原淳.CRCによる製造販売後調査サポート体制の確立~製薬会社MRを対象としたPMSに関するアンケート調査~.第8回CRCと臨床試験のあり方を考える会議,抄録集p.186,2008/10/11(金沢)

東慧子,氏原淳,大森亮子,鎌田里子,西島香,多賀政晴,渡邉達也,熊倉理恵,本間瑠生,有田悦子,山田好則.臨床試験終了後の被験者に対する情報提供に関する研究【続報】.第29回日本臨床薬理学会年会, 抄録集S203, 2008/12/4(東京)

【学会発表;シンポジウム,パネル】

有田悦子.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会研修企画委員会メンバー,ワークショップ 「ファシリテーションワークショップ」.第18回日本医療薬学会年会,2008.9.20(札幌)

有田悦子,菅野泰蔵.第46回全国学生相談研修会,「コミュニケーション能力を高める心理教育」.東京国際フォーラム,2008.11.30-12.2(東京)

【その他;公開講座など】

有田悦子.NR研修会講師,「安心できるアドバイス」.昭和女子大学,2008.2.26

有田悦子.「被験者心理とプラセボ効果」.臨床薬理研究所CRC勉強会.2008.5.22(東京)

有田悦子.「患者さんの心理と薬」.北里大学医学部医学原論講義.2008.6.16(神奈川)

有田悦子,氏原 淳.治験同意説明ロールプレイング実習講義 -病院における治験業務について-.東京理科大学コミュニケーション演習,東京理科大学,2008.7.11(千葉)

有田悦子他.港品川4大学合同SP養成研修会,主催:北里大学薬学部,慶応義塾大学薬学部,昭和大学薬学部,星薬科大学,2008.9.23,慶応義塾大学薬学部

有田悦子.患者心理と服薬指導 ―患者さん側のスタンスから服薬指導を考える―.第70回榛原・志太臨床業務研究会―第70回記念特別講演会―,静岡市産学交流センター,2008.10.6(静岡)

有田悦子.チーム医療論―コミュニケーションの観点から-.北里大学チーム医療論講義,2008.12.22(神奈川)

有田悦子.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会研修企画委員会メンバー,ワークショップ「模擬患者(SP)によるコミュニケーション研修を開催してみよう!あなたもSP役に挑戦」.主催:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会,2008.5.11,慶応義塾大学薬学部

有田悦子.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会研修企画委員会メンバー,ワークショップ「SP養成講座初級コース」(Standardize Patient Course).主催:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会,2008.5.11,慶応義塾大学薬学部

有田悦子.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会研修企画委員会メンバー,「模擬患者(Simulated Patient)ワークショップ」.主催:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会,2008.5.24,慶応義塾大学薬学部

有田悦子.日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会研修企画委員会メンバー,「ファシリテーションワークショップ」.主催:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会,2008.5.25,慶応義塾大学薬学部

有田悦子他.「模擬患者協力型演習に関するフォーラム」.薬学教育協議会,日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会共催,神戸学院大学,2008.12.26(神戸)


2007年

【総説・解説など】

有田悦子.CRCのための医療心理学 第1回 理解し,納得していただくために.Clinical Research Professionals 1 (2) 44-47 2007.10

有田悦子.CRCのための医療心理学 第2回 患者さんの心理を探る -治験に対する意識-.Clinical Research Professionals 1(3) 48-51 2007.12

【学会発表;口頭,ポスター】

有田悦子,望月 眞弓,坂部 貢,小宮山 貴子,猪腰 淳嗣,城戸 美好,西野 貴司,津田 泰之,尾鳥 勝也,塩野 薫,高野 修平,平山武司,石井 邦雄,梶 英輔.OSCEトライアルに向けた学内SP養成のためのロールプレイング研修効果に関する検討.日本薬学会127年会(2007)

内田尚宏,有田悦子.薬学部学生が抱く職業イメージと進路選択に関する検討.日本学生相談学会第25回大会,要旨集p.97,(山梨)2007.5.20

有田悦子,氏原淳,大森亮子,小柴聡美,鎌田里子,東慧子,西島香,多賀政春.北里研究所病院治験管理室における治験参加型研修の実践 -薬学部実習生を対象とした「同意説明ロールプレイング」-.第7回CRCと臨床試験のあり方を考える会議 (横浜) 2007.9.15 〔第7回CRCと臨床試験のあり方を考える会議要旨集 p.180〕

後藤惠子,有田悦子,井手口直子,入江徹美,小川芳子,平井みどり,藤崎和彦.模擬患者(Simulated Patient)育成ワークショップの実施と成果OSCE版標準模擬患者との違いに焦点を当てて-.第17回日本医療薬学会年会(前橋)2007.9.30 〔第17回日本医療薬学会年会講演要旨集Vol.17th p.288〕

有田悦子,飯岡緒美,氏原淳 大森亮子,小柴聡美,鎌田里子,東慧子,西島香,多賀政晴,岡本実穂,厚田幸一郎.北里研究所病院治験管理室における「同意説明ロールプレイング実習」の試み-薬学部実習生を対象として-.第17回日本医療薬学会年会(前橋) 2007. 9.30 〔 第17回日本医療薬学会年会講演要旨集Vol.17th p.288〕

東慧子,氏原淳,大森亮子,鎌田里子,西島香,熊倉理恵,有田悦子,土本寛二.臨床試験終了後の被験者に対する情報提供に関する研究.第28回日本臨床薬理学会(栃木)2007.11.15 〔 第28回日本臨床薬理学会要旨集 Vol.38 No. Supplement p.S162 〕

有田悦子,飯岡緒美,大森亮子,鎌田里子,東慧子,西島香,氏原淳,土本寛二.治験参加前後のイメージ変化に関する検討.第28回日本臨床薬理学会(栃木)2007.11.15 第28回日本臨床薬理学会要旨集 Vol.38 No. Supplement p.S215

【学会発表;シンポジウム,パネル】

有田悦子.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会研修企画委員会メンバー第6回WS「模擬患者(Simulated Patient)ワークショップ」.主催:ファーマシューティカルコミュニケーション研究会,2007.5.13,共立薬科大学

有田悦子.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会研修企画委員会メンバー,第7回WS「ファシリテーションワークショップ」.主催:ファーマシューティカルコミュニケーション研究会,2007.5.27,共立薬科大学

有田悦子.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会研修企画委員会メンバー,「模擬患者(SP)によるコミュニケーション研修を開催してみよう!あなたもSP役に挑戦」.主催:ファーマシューティカルコミュニケーション研究会,2007.9.23,共立薬科大学

有田悦子.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会研修企画委員会メンバー,「SP養成講座初級コース」(Standardize Patient Course).主催:ファーマシューティカルコミュニケーション研究会,2007.9.23,共立薬科大学

有田悦子.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会研修企画委員会メンバー,ワークショップ 「模擬患者協力型研修におけるフィードバック能力を磨く!」.第17回日本医療薬学会年会,2007.9.30(栃木)

【その他;公開講座など】

有田悦子.「NR養成講座 講習会」安心できるアドバイス 主催:エコロジーヘルスラボ,ファーマネットワーク,2007(東京)

有田悦子,氏原 淳.治験同意説明ロールプレイング実習講義 -病院における治験業務について-.東京理科大学コミュニケーション演習,東京理科大学,2007.4.27(千葉)

有田悦子,氏原 淳.治験同意説明ロールプレイング実習講義 -病院における治験業務について-.国立大学法人神戸大学大学院医学系研究科,神戸大学,2007.7.7(兵庫)

有田悦子,飯岡緒美.治験同意説明ロールプレイング実習講義.城西国際大学,2007.11

有田悦子.第45回全国学生相談研修会講師,「学生相談室と保健室」.東京国際フォーラム,2007.11.19-21


2006年

【学術論文】

飯岡緒美,有田悦子,山田悟,厚田幸一郎.患者特性を踏まえた服薬指導に向けて その1 —糖尿病患者特性理解のためのアンケート調査—.Jpn. J. Pharm. Health Care Sci. 32(2) p.96-102 2006

【総説・解説など】

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力第3回 患者さんと初めて会う時,第一印象は大切です!.調剤と情報Vol.11 No.13 pp.70-72東京 じほう 2006

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力第4回 コミュニケーションを取るときの基本的態度—言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーションの融合—.調剤と情報Vol.12 No.1 pp.66-68 東京 じほう 2006

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力第5回 「聴くこと」からコミュニケーションは始まる.調剤と情報Vol.12 No.2 pp.82-84 東京 じほう 2006

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力第6回 患者さんからの質問に込められたメッセージ.調剤と情報Vol.12 No.3 pp.70-72 東京 じほう 2006

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力第7回 薬剤師からの質問は,コミュニケーションのきっかけ作り.調剤と情報Vol.12 No.4 pp.84-86 東京 じほう 2006

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力第8回 患者さんの疑問や不安をしっかりと受け止める.調剤と情報Vol.12 No.5 pp.74-76 東京 じほう 2006

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力第9回 薬剤師からの提案は慎重に-問題解決のヒント-.調剤と情報Vol.12 No.6 pp.84-86 東京 じほう 2006

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力第10回 患者さんにとっての服薬の意味.調剤と情報Vol.12 No.7 pp.92-93 東京 じほう 2006

有田悦子.実践Pharmacopsychology  第11回服薬について抱くイメージを確認する.Hint deファーマシー No.43 p.14 2006.1.15

有田悦子.実践Pharmacopsychology  第12回 薬学教育6年制におけるPharmacopsycology.Hint deファーマシー No.44 p.14 2006.3.15

【著書】

有田悦子(分担執筆) 実践 糖尿病の心理臨床:糖尿病患者の心理的特性を配慮した服薬指導.石井均,久保克彦編,東京 医歯薬出版 pp.122-132(2006)

有田悦子(分担執筆) 新・薬剤師のコミュニケーション~問題解決への道しるべ~.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会編, 東京 薬事日報社 pp.28-36(2006)

【学会発表;口頭,ポスター】

有田悦子,飯岡緒美,池谷博美,細川知里,細谷未佳.薬学生が抱く職業イメージと学業満足度の検討.日本健康心理学会第19回大会発表論文集p.152(2006)

有田悦子,正村優子,大森亮子,小柴聡美,鎌田里子,東 慧子,氏原 淳,厚田幸一郎.第6回CRCと臨床試験のあり方を考える会発表要旨集p.196(2006)

有田悦子,氏原 淳,大森 亮子,小柴 聡美,鎌田 里子,東 慧子,西島 香.適切なインフォームド・コンセント実施のための教育プログラム構築.北里研究所病院院内研究発表会(2006)

夏目寛子,氏原淳,有田悦子,大森亮子,小柴聡美,鎌田里子,東 慧子,上杉修一,厚田幸一郎.治験啓発のためのパンフレット作成とその効果に関する検討.日本薬学会第126年会,2006. 3(仙台)

後藤恵子,有田悦子,井手口直子,入江徹美,小川芳子,上村直樹,砂金信義,半谷眞七子,平井みどり.SPロールプレイ実習プログラムの開発とSP養成.2006.3(仙台)

Noriko Ando, Yukiko Saito, Kazuhisa Takemura, Fumio Takada, Yumi Iwamitsu. Knowledge in basic concept of mutation and the impression the term "mutation". The 26th International Congress of Applied Psychology Athene (Greece) 07/2006 (poster presentation)

【その他;公開講座など】

有田悦子ら.模擬患者(SP)によるコミュニケーション研修を開催してみよう!あなたもSP役に挑戦.第16回医療薬学会 ワークショップ,2006

有田悦子.「インテーク」.日本学生相談学会第43回全国学生相談研修会,2006 東京

後藤恵子,有田悦子,井手口直子,小川芳子,上村直樹,砂金信義,半谷眞七子,平井みどり.ワークショップ 模擬患者(SP)研修を開催してみよう!あなたもSP役に挑戦!.主催:ファーマシューティカルコミュニケーション研究会, 2006.9.23 東京


2005年

【総説・解説など】

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力 患者の心を満たす情報提供のために.薬学図書館50( 3) 191-195(2005)

有田悦子.基礎から学ぶファーマシューティカルコミュニケーション エピローグ 薬学新時代到来!.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会の方向性と使命 薬局56(12) 1649-1654 (2005)

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力第1回 コミュニケ−ションの主役は誰?.調剤と情報Vol. 11 No.11 pp.76-78 じほう 2005

有田悦子.これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力第2回 患者さんと会う,その前に・・・まずは自分のコミュニケーションスタイルを知ろう!.調剤と情報Vol. 11 No.12 pp.82-84 東京 じほう 2005

有田悦子.これからの医療と薬剤師.患者コミュニケ−ション 東京 じほう p.15 2005

有田悦子.シンポジウム報告「医療のコラボレ−ション」.Journal of Pharmaceutical Communication Vol.3 No.3 pp.52-54 2005

有田悦子.保険薬局薬剤師のための実践Pharmacopsychology 第5回 “異心伝心”が生んだ調剤ミス.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発) No.37 p.12 2005.1.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のための実践Pharmacopsychology 第6回 間接的なコミュニケーションの難しさ. Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.38 p.12 2005.3.15

有田悦子.実践Pharmacopsychology  第7回薬剤師としてのコミュニケーションスタンスー精神科系の患者さんへの対応—.Hint deファーマシー No.39 p.14 2005.5.15

有田悦子.実践Pharmacopsychology  第8回 延々と話し続ける患者さんへの対応.Hint deファーマシー No.40 p.14 2005.7.15

有田悦子.実践Pharmacopsychology  第9回 心の安全性を守るー枠の大切さー.Hint deファーマシー No.41 p.14 2005.9.15

有田悦子.実践Pharmacopsychology  第10回 信頼を損ねないコミュニケーションー薬薬連携—.Hint deファーマシー No.42 p.14 2005.11.15

【学会発表;口頭,ポスター】

後藤恵子,有田悦子,井手口直子,入江徹美,小川芳子,上村直樹,砂金信義,半谷眞七子,平井みどり.ファーマシューティカルコミュニケーション教育のためのロールプレイ実習—その質の向上を目指してー.日本薬学会第125年会 2005.3.30-31 東京

有田悦子.技能態度教育としてのOSCE,基礎教育段階でのコミュニケーション教育:医療人としての意識をどう高めるか.日本薬学会第125年会 2005.3.30 東京

有田悦子.医薬品情報は誰のためにあるのか−専門情報とその伝え方—,「これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力—患者さんの心を満たす情報提供のために−.第125回日本薬学会 2005.3.31 東京

【著書】

有田悦子(分担執筆) スタンダード薬学シリーズ1:ヒューマニズム・薬学入門 日本薬学会編 東京 東京化学同人 p.156-161 2005

有田悦子(分担執筆) スキルアップのための糖尿病の服薬指導 厚田幸一郎編 東京 南山堂 p.181-200 2005

有田悦子(単著) ファーマコサイコロジー −薬剤師と患者さんを結ぶコミュニケーションのHint集- 東京 ブレーン出版 2005

【その他;公開講座など】

有田悦子.医療のコラボコミュニケーション.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会(P-Co研)第3回大会 2005.1.10 東京


2004年

【学術論文】

有田悦子,細谷未佳,池谷博美,飯岡緒美,井手口直子,小川芳子,後藤恵子,吉田賢士.薬学部教育におけるコミュニケーション教育の実施状況に関する全国調査—第2報 実務実習事前教育におけるコミュニケーション教育の現状—.YAKUGAKU ZASSHI 124(12)997-1002(2004)

後藤恵子,有田悦子,井手口直子,小川芳子.薬学教育におけるコミュニケーション教育プログラムの構築及び体系化に向けて ファーマシューティカルコミュニケーション研究会(P-Co研)の取り組み.JPN. J. DRUG INFORM. (医薬品情報学)Vol. 6 N0.3:163-168(2004)

望月眞弓, 初谷真咲, 六條恵美子, 有田悦子, 橋口正行, 清水直容, 竹内正弘, 山本信夫, 秋葉保次.ニコレットによる禁煙達成に及ぼす保険薬局薬剤師の禁煙指導の有効性に関するランダム化群間比較調査研究 禁煙開始3ヵ月後での評価.YAKUGAKU ZASSHI(0031-6903)124巻12号 Page989-995(2004.12)

【総説・解説など】

有田悦子.薬剤師のための医療コミュニケーション入門 —心と心をつなぐ服薬指導—.薬学図書館 49(1), 47-51, 2004

有田悦子.「薬学部におけるコミュニケーション教育の実践」.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会会誌 1(1), 12-13, 2004

有田悦子,井出淳司.薬剤師業務に対する意識と調剤エラーとの関連性.薬局 V0l.55.No.12 P.137-p.141(2004) 南山堂

有田悦子.基礎から学ぶファーマシューティカルコミュニケーション 第1回 これからの薬剤師に必要なコミュニケーション力とは?.薬局 Vol.55 No.4 p.123-p.131(2004) 南山堂

有田悦子.基礎から学ぶファーマシューティカルコミュニケーション 第4回 患者心理Ⅰ—患者さんの気持ちを理解するための基礎講座—.薬局 Vol.55 No.7 p.125-p.131(2004) 南山堂

有田悦子.基礎から学ぶファーマシューティカルコミュニケーション 第5回 患者心理Ⅱ−服薬の心理を考える−.薬局 Vol.55 No.8 p.126-p.130(2004) 南山堂

有田悦子.基礎から学ぶファーマシューティカルコミュニケーション 第12回,エピローグー薬学新時代到来!—ファーマシューティカルコミュニケーション研究会の方向性と使命.薬局 Vol.56 No.3(2005) 南山堂

有田悦子.新・コミュニケーション考 問題解決への道しるべ 第6回 ファーマシューティカルコミュニケーションを,患者心理の視点から斬る.薬事日報 2004.7.26 薬事日報社

有田悦子.新・コミュニケーション考 問題解決への道しるべ 第7回 ファーマシューティカルコミュニケーションを,エンパワーメントの視点から斬る.薬事日報 2004.8.9 薬事日報社

有田悦子.新・コミュニケーション考 問題解決への道しるべ 第8回 ファーマシューティカルコミュニケーションを,調剤エラーの視点から斬る.薬事日報 2004.8.30 薬事日報社

有田悦子.保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.33 p.13 2004.1.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のための実践Pharmacopsychology.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.33 p.13 2004.3.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のための実践Pharmacopsychology 第2回 患者さんの話を理解するー内容理解,感情理解—.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.34 p.13 2004.5.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のための実践Pharmacopsychology 第3回 誤解を防ぐための心得—相互確認の重要性—.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.35 p.13 2004.7.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のための実践Pharmacopsychology 第4回 押してダメなら引いてみよー開いた質問の重要性—.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.36 p.12 2004.9.15

【学会発表;口頭,ポスター】

井出淳司,有田悦子.薬剤師業務に対する意識と性格の調剤エラーとの関係—意識調査票の開発—.日本薬学会第124年会(大阪),2004.3.29

有田悦子,井手口直子,小川芳子,後藤恵子,吉田賢士.実務実習事前教育における「コミュニケーション教育カリキュラム」に関する全国調査.日本薬学会第124年会(大阪),2004.3.29

【学会発表;シンポジウム,パネル】

有田悦子.患者の内面に配慮した服薬指導の方向性を探る試み.日本心理臨床学会第23回大会自主シンポジウム“糖尿病患者への心理的援助”,2004.9.9 東京

【その他;公開講座など】

有田悦子.「入門“患者心理”」,ファーマシューティカルコミュニケーションベーシック体験学習.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会第2回大会(東京),2004.1.12

有田悦子.「これだけ知っていればあなたも防げるヒューマンエラー —性格特性からみたエラー傾向—」.熊本県女性薬剤師会主催研修会(熊本),2004.3.13

有田悦子.「これだけ知っていればあなたも防げる調剤エラー —保険調剤薬局の全国調査から—」.医療教育研究所2004.3.18

有田悦子.「これだけ知っていればあなたも防げる調剤エラー —性格特性からみたエラー傾向—」.医療教育研究所2004.3.18

有田悦子.顔の見える薬剤師になるためにー患者さんのこころ,見えていますか?. — 主催:千葉県薬剤師会,2004.10.24

有田悦子.ヒューマンエラーを考える・調査とエゴグラム−.主催:臨床薬学研究所,2004.11.13 東京

有田悦子.学生相談の基礎.日本学生相談学会第42回全国学生相談研修会,2004.11.21-23 東京

有田悦子.薬剤師に必要なコミュニケーション力.主催:兵庫県立病院等薬剤師会,2004.12.4 神戸


2003年

【学術論文】

有田悦子,坂本満夫,恩地ゆかり,小俣栄,圓藤孝子,近藤芳子.性格特性を活かした卒後教育プログラムの構築 第1報 新人薬剤師の性格特性と卒後教育.医療薬学 Vol.29 No.1p .47-55, 2003

有田悦子,細谷未佳,谷古宇 秀,加賀谷 肇,近藤芳子.薬剤師における調剤エラー要因と行動特性の関連.薬学雑誌123(5)357-364(2003)

ファーマシュ−ティカル研究会:井手口直子,有田悦子,小川芳子,後藤恵子,吉田賢士,市川 厚.薬学教育におけるコミュニケーション教育の実施状況に関する全国調査.医薬品情報学5(2),27-29, 2003

【総説・解説など】

小川芳子,有田悦子,井手口直子,後藤恵子,吉田賢士.より患者志向の薬剤師を目指して:ファーマシューティカルコミュニケーション研究会(Pharmaceutical Communication Association : P-Co研)の発足,経緯と活動.薬学図書館48(2),101-106,2003

P-Co研:小川芳子,有田悦子,井手口直子,後藤恵子,吉田賢士.より患者志向の薬剤師を目指してーファーマシューティカルコミュニケーション研究会(Pharmaceutical Communication Association :P-Co研)発足の意義と活動①.医薬品情報学5(1),18-20,2003

有田悦子.「これだけ知っていればあなたも防げるヒューマンエラー」—性格特性からみたエラー傾向—.日本女性薬剤師会研修会テキスト89-94(2003)

有田悦子.患者心理を理解するための基礎知識,臨床工学技士のための心理学.第5回,Clinical Engineering (秀潤社)14(11),1210-1215,2003

有田悦子.医療現場で活かすコミュニケーション・スキル,臨床工学技士のための心理学.第6回,Clinical Engineering(秀潤社) 14(12), 1329-1335,2003

有田悦子.保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.26 p.13 2003.1.15

有田悦子 保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門 Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.27 p.11 2003.3.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.28 p.11 2003.5.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.29 p.12 2003.7.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.30 p.13 2003.9.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.31 p.13 2003.11.15

【学会発表;口頭,ポスター】

井手口直子,有田悦子,小川芳子,後藤恵子,吉田賢士,市川厚.薬学教育におけるコミュニケーション教育の実践状況に関する全国調査.日本薬学会第123回年会(長崎)2003.3.27

飯岡緒美,有田悦子,町田充,塚本洋子,山田悟,厚田幸一郎.尿病の患者心理を考慮した服薬指導実践のためのアンケート調査.日本薬学会第123回年会(長崎)2003.3.27

松澤弘志,高橋賢成,島田慈彦,有田悦子,福山嘉綱,猪又孝元,和泉徹.慢性心不全患者のトータルケア.日本薬学会第123回年会(長崎)2003.3.27

初谷真咲,六条恵美子,有田悦子,竹内正弘,清水直容,山本信夫,望月眞弓.「ニコレット」による禁煙達成率に及ぼす薬局薬剤師の禁煙指導の有効性に関するランダム化群間比較調査.日本薬学会第123回年会(長崎) 2003.3.27

有田悦子,飯岡緒美,町田充,塚本洋子,山田悟,厚田幸一郎.糖尿病の患者心理を考慮した服薬指導の実践.第46回日本糖尿病学会年次学術集会日本糖尿病学会(富山),2003.5.24

有田悦子,初谷真咲,山本信夫,望月真弓.薬局薬剤師のエゴグラムからみた禁煙指導の成否に関する検討.第13回日本医療薬学会年会(神戸),2003.9.27

有田悦子,井出淳司.薬剤師の性格及び業務に対する意識の高さと調剤エラー頻度に関する検討.第36回日本薬剤師会学術大会(福岡),2003.10.13

有田悦子,池谷博美.薬学生のガン告知に対する意識の推移と傾向.日本健康心理学会第16回大会(大阪),2003.11.3

有田悦子.「性格特性から見たヒューマンエラー予防教育」,薬剤師からの経営改善とはー医療の質・安全対策の向上—.第42回全国自治体病院学会(盛岡),2003.10.9

【学会発表;シンポジウム,パネル】

有田悦子.ファーマシューティカルコミュニケーション研究会 設立記念シンポジウム「ファーマシューティカルコミュニケーションの構築」. ファーマシューティカルコミュニケーション研究会 2003.2.22

【その他;公開講座など】

P-Co研:有田悦子ら.インタビュー 「コミュニケーション能力の向上へ」 薬事日報 2003.1.1

有田悦子.北里大学東病院薬剤部勉強会 「薬剤師が身につけたいコミュニケーション技術」.(神奈川)2003.1.16

有田悦子.第7回HPC研究会 特別講演「薬剤師に必要な医療コミュニケーション」〜患者様を理解するには,まず自分から〜.(広島)2003.2.7

有田悦子.「これだけ知っていればあなたも防げるヒューマンエラー —性格特性からみたエラー傾向—」.日本女性薬剤師会研修会(東京),2003.6.15

有田悦子.「薬剤師に必要な医療コミュニケーションの基礎」.大船中央病院薬剤部勉強会(神奈川),2003.7.25

P-Co研:小川芳子,有田悦子,井手口直子,後藤恵子,吉田賢士.「薬学教育におけるコミュニケーション教育について思う事」.P-Co研ワークショップ(東京),2003.7.31

有田悦子.「薬剤師の為の医療コミュニケーション入門 —心と心をつなぐ服薬指導—」.北里大学薬学部卒後教育セミナー(東京),2003.9.20

有田悦子.「カウンセリングマインドを活用した服薬指導」.秋田県薬剤師会主催研修会(秋田),2003.9.21

有田悦子.「大学教育における学生相談のあり方について−15年目の今,思うこと−」,学生相談室からの情報発信を事例研究する.第41回全国学生相談研修会(東京),2003.12.8

有田悦子.薬剤師のための医療コミュニケーション入門—心と心をつなぐ服薬指導—,第1回薬剤師である自分を知る.医療教育研究所2003.10.3

有田悦子.薬剤師のための医療コミュニケーション入門—心と心をつなぐ服薬指導—,第2回患者さんの心理を理解する.医療教育研究所2003.10.3

有田悦子.薬剤師のための医療コミュニケーション入門—心と心をつなぐ服薬指導—,第3回薬剤師に必要な医療コミュニケーションの基礎.医療教育研究所2003.10.3


2002年

【総説・解説など】

有田悦子.保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.22 p.11 2002.5.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.23 p.11 2002.7.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.24 p.11 2002.9.15

有田悦子.保険薬局薬剤師のためのPharmacopsychology入門.Hint de ファーマシー(日経メディカル開発)No.25 p.11 2002.11.15

【著書】

有田悦子(分担執筆) スキルアップのための医療コミュニケーション.東京 南山堂 P.163-175 2002

【学会発表;口頭,ポスター】

圓藤孝子,小俣栄,坂本満夫,近藤芳子,有田悦子.エゴグラム・安全行動調査を取り入れた新人教育のとりくみ.日本薬剤師会学術大会(愛媛)2002.10.26

小俣栄,圓藤孝子,大垣秋男,盛秀樹,中村孝之,近藤芳子,有田悦子.個々の管理薬剤師の特性を生かした基幹薬局づくり.日本薬剤師学術大会(愛媛)2002.10.26

井出淳司,有田悦子.保険薬局薬剤業務と調剤エラーとの関連性に関する検討.日本薬剤師会学術大会(愛媛) 2002.10.26

【その他;公開講座など】

有田悦子.ファーマシューティカル研究会(神奈川)2002.7.21

有田悦子.神奈川県病院薬剤師会 平成14年度卒後教育研修会 特別講演「薬剤師が身につけたいコミュニケーション技術」.(神奈川)2002.9.28

有田悦子.アポトークの会「糖尿病患者の心理」.(東京)2002.11.15


2001年以前

【学術論文】

有田悦子,熊谷雄治,横田慎一.臨床第1相試験におけるプラセボ投与時の自覚症状発現に関する検討—精神科系薬剤を中心にー.Jpn J Cli Pharmacl Ther 31(1) 165-166 Jan 2000

Etsuko Arita, Tooru Oguchi, Masahiko Takamidoh, Sadanori Miura and Hideo Miyahara, The difference of MMPI Japanese Versions Studied from the Percentage of Consistent Response, Kitasato Med., 22:485-495(1992)

【総説・解説など】

有田悦子.薬剤師のための,臨床心理学・コミュニケーション入門.都薬雑誌Vol.21 No.1 44-47(1999)

有田悦子.薬剤師のための,臨床心理学・コミュニケーション入門.都薬雑誌Vol.21 No.2 12-19(1999)

有田悦子.薬剤師のための,臨床心理学・コミュニケーション入門.都薬雑誌Vol.21 No.3 23-27(1999)

有田悦子.薬剤師のための,臨床心理学・コミュニケーション入門.都薬雑誌Vol.21 No.4 44-48(1999)

有田悦子,薬剤師のための,臨床心理学・コミュニケーション入門,都薬雑誌Vol.21 No.5 26-29(1999)

有田悦子.薬剤師のための,臨床心理学・コミュニケーション入門.都薬雑誌Vol.21 No.6 30-32(1999)

有田悦子.薬学生へのコミュニケーション教育.都薬雑誌Vol.20 N0.10 43-47(1998)

【学会発表;口頭,ポスター】

有田悦子,池谷博美,小川芳子,植田祥子.薬剤師の為の心理教育プログラムの構築その2 -ガン告知に関する意識調査から-.日本薬剤師会学術大会(2001)

有田悦子,近藤芳子,坂本満夫,恩地ゆかり,小俣栄,圓藤孝子.性格特性から見た卒直後教育の効用.第11回医療薬学会年会講演要旨集p.204(2001)

荒井なおみ,溝部啓子,有田悦子,近藤芳子.自我状態と保険薬局薬剤師業務の関連性の検討.日本薬学会121年会講演要旨集3号p.154(2001)

一噌孝子,松本郷,有田悦子,木下俊夫,木下優子,片宗晃二,堀井和夫,後藤拓志.低カリウムジュースとフラクトオリゴ糖の併用による血液人工透析患者の便性及びQOLの改善.日本透析医学会雑誌33巻Suppl.1 p.952(2000)

有田悦子.薬剤師のための心理教育プログラムの構築(その1)コミュニケーション能力に関する意識調査から.日本薬剤師会32回学術大会講演要旨集p.272(1999)

澤田実花,熊谷雄治,横田慎一,藤田朋恵,井澤志名野,石郷岡純,黒山政一,矢後和夫,有田悦子.健常成人におけるプラセボ投与前後の臨床検査値の変動.薬剤疫学4巻Suppl.p.S36-37(1999)

有田悦子,熊谷雄治,横田慎一.臨床第Ⅰ相試験におけるプラセボ投与者の自覚症状発現に関する検討.第1回臨床薬理試験研究会発表論文集(1999)

有田悦子,池谷博美,木下俊夫.PNSI(Psychoneurological State Inventory)の構築と慢性腎不全患者用食品の評価への応用.第13回生体成分の分析化学シンポジウム講演要旨集 119-120(1999)

有田悦子.薬学部専門課程における講義「臨床心理学」点検の試み(その1).日本薬学会117年会講演要旨集G2 11-3(1997)

有田悦子.薬学部入学の目的.第30回日本薬剤師会学術大会講演要旨集p.217(1997)

有田悦子,小口徹,高見堂正彦,三浦貞則,宮原英夫.入学時スクリーニングテスト(MMPI)の意義—学業面からの追跡調査—.日本心理臨床学会第13回大会発表論文集 436-437(1994)

有田悦子,三浦貞則,小川再治.神経症者のプラセボ効果.日本カウンセリング学会23回大会発表論文集 60-61(1990)

有田悦子,三浦貞則,小川再治.神経症者のPlacebo効果に関する一実験—不安の変動を中心としてー.日本薬学会109年会講演要旨集Ⅳ,141 (1989)


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