臨床薬学の関わる教育は1年次からスタート
北里大学薬学部では1年次の「薬学概論」で、薬剤師の仕事の広がりなどを講義し、臨床薬学に関わる教育を早期からスタート。また同じ相模原キャンパスにある北里大学病院での病院見学を通じて、医療の現場に触れる機会も設けられています。
白金キャンパスに移る2年次からは臨床薬学に関連する科目も増え、3、4年次では豊富な実習などを通じて、さらに専門的な知識や技術を身につけられるカリキュラムが準備されています。また3年次からは北里研究所病院の病院長である医師が、薬剤師に必要な医学の知識を講義する「臨床医学概論」も開講されます。